Switchのゼルダやってる

先週ニーア オートマタを一通りクリアしまして、ゲームが一段落するかなとと思ったところ、ゼルダを本格的に始めることになりました。

3/5くらいにSwitch本体が家に届いて、そこからヨドバシのダウンロードカードで本体にインストールした。どうでもいいけどSwitch本体のストレージのおよそ半分がゼルダで埋まった。

 

最初はニーア オートマタと並行してプレイしていて、ハードが違うから当たり前だけど操作性が違うとか、ニーアの方が疾走感が強くてゼルダはちょっともたもたしてる感があるとかで、最初はなんかあんまり楽しくないなー、と思っていた。わりと最初は義務感でプレイしていた。義務感というのは、Switch買ったんだから使おうぜ、というのと、世の中的には「ゼルダ来た!」みたいな空気になっているので絶対にこのゲームは面白いはずで、面白く感じられないのは自分に何かが欠けているからだ、という気がしていたから。

 

あとは始まりの台地で何をしたら良いのか本当にわからなくて、すごいイライラしてた。寒いところにたどり着いたらなんかすぐ死ぬし。みんなあれ「防寒着が必要」って普通にすぐわかったの?ネットで調べたりせずに。で、防寒着もらうために必要な料理レシピの残りの食材がハイラルバスであることとか、絶対わからなくない?みんなどうやったの?アレは普通にネットで調べてしまった。

 

で、義務感でゲームするのもあまり続かないな、ということで先週はほとんどしてなかったんだけど、ニーアが終わったこともありちょっとやってみよか、と思って初めて見たところ、数日経つとなんか面白く感じてきて。あとは聴いてるポッドキャスト「マップの大きさや移動していて感じる距離感は京都市がベースになっている」という話を耳にしてから、急に親近感が湧いてきて楽しくなってきた。

 

で、楽しくなってくると、あらためて冷静になって「よくできてるゲームだなあ」と感心してきてしまった。マップがめちゃくちゃ広い割に、どこ行っても同じクオリティで適当に作ったマップない感じだし、そもそも「がんばりゲージが続く限り行けない場所がない」というのはよく考えたらすごいことだなあと思った。それだけ作り込まれているということだし。強いて言うなら操作が複雑すぎることくらい。ボム投げてすぐ逃げようと思ったらいつのまにかしゃがんでて走れなくてゴブリンに殴り殺されるみたいなのが頻発してる。これはゼルダの問題というよりもSwitchのスティック押し込みがかるすぎるのが問題かも。

 

とは言えまだ序盤で、まだ神獣一体もナニしていないし、ハートゲージは4とかだし。とりあえず走り回っている。

 

馬ゲットしたけど名前つけれるということに驚いて思わず適当な名前にしてしまった。