見た目を整えたり手を表示したり(VR用Twitterクライアント 進捗記録⑦)

VRCアワードは余裕の一次審査落ちでしたが、細々と続けている。

新しい機能を開発しているというよりも、これまでつくったものを整えている感が強い。あとなんとなくツイッターでのハッシュタグを#VR用Twitterクライアントに変えた

 

Streaming APIに対応した

ライブラリを改修してStreaming APIを一部使えるようにした。自分のフォローしている人のIDを放り投げておけば、タイムラインとはちょっと違うけど擬似的にそれっぽい状態になる。

 

見た目いじり

ゴールデンウィークあたりから自分のデザインスキルの許す範囲ではあるけど見た目を整え始めた。上が調整前で下が調整後。

大したことはしてないけど、なんか雰囲気は変わった気がする。初めてまともにuGUIをいじったけど、なかなか難しくて何をどうしたらいいのかよくわからないまま時が過ぎていった。アクション時のエフェクトも少しずつつけ始めている。

あと家のアセット買ってその中で表示するようにした。なんとなく。

 

 ブロックから手に変えた

これまでは両手の代わりに立方体表示して、「触りながらボタンを押す」が操作トリガーになってたけど、それをOculus公式の手に変えて「中指を曲げて人差し指を伸ばした状態で人差し指の先でタッチする」がトリガーになるようにした。

 あと「触りながら人差し指と中指を曲げる」でパネルを移動できるようにもしたけど、このあたりはライブラリ読んだりしながら勉強が必要そう。あともともと出すようにしてたメニューパネルをどうやって出そうか考え中。

 

 あとやりたいこと

  • つかむ処理がまだちょっと不完全なのでどうにかする
  • ツイートをpostするところの見た目とかをまだいじっていないので、そこを整える
  • 可能であればGoogle Speech APIのStreamingのやつを試して「喋ってたらどんどこどんどこ日本語が表示される」という状態にしたい
  • あと音声入力以外にも対応する?
  • メニューの整理
  • 可能であれば、今見ているシーンのキャプチャを撮ってポストできるようにする

6/26の VR Tech Tokyo #7 で展示させていただけることになったので、できる範囲で改修したものを持っていくようにする。

展示とかしたことないので勝手がわからなさすぎて緊張する。

どうでもいいけど、展示用のPCをどうしようかなと思っていて、一瞬VRreadyなラップトップ(これとか)買おうかと思ったんだけど、展示でしか使うシーンないなあと考えるとちょっと出費がデカすぎるなあという思いがあり、今回はひとまずレンタルで済ますことにした。とは言えレンタルでも2マンくらいするし、世の中世知辛いぜ。