音声入力とツイート投稿の調整 (VR用Twitterクライアント 進捗記録⑧)

進捗です。

 

音声入力を手直しした

前に見た目をいじったときに、ツイートをポストする部分は直していなかったのでそこを手直しして、それに合わせて音声入力のAPIを変更した。

前はUnity標準のWindows.Speech.DictationRecognizerが謎エラーを吐き出して使えなかったのでGoogleSpeechAPIを利用していたのだけど、改めてDictationRecognizerを試したら普通に使えてたのでそちらを表示するようにした。その副次効果として喋ってるとリアルタイムで内容が表示されるようになった。DictationResultが発火したらその内容をつなげていきつつ、最新のDictationHypothesisと合わせて表示している。

↑ Google Speech API使ってた頃の様子。一旦録音してから同期処理のAPIを叩いてたのでタイムラグがある
↓ DictationRecognizerを使った様子。リアルタイムに入力候補が表示される

ツイートに書いてあるとおり、なんとなくGoogleAPIの方が精度は高い気がするけど、別に許容範囲かなという感じ。

 

リプライできるようにした

特定のツイートにリプライできるようにした。本当は元ツイートとリプライをつなげたりとかなんかしたいけど、一旦はポストができるようになった、ということで。まだ引用ツイート関連はなにもしていない。

 

どうでもいい機能として、いま見てる視界をキャプチャしてツイートしたい欲が出てきたので、ライブラリの方の開発を進めなければならない気がしている。

 

あと本家に合わせてアイコンを丸くするかどうか悩んでる。