音声入力でのツイートとVR空間のいじくり(VRでTwitter 進捗記録⑤)

進捗定期報告です。

 

音声入力でのツイート

Google Speech APIを使ってひとまずツイートすることができた。Unity公式アセットにSpeech-to-Textというのがあって、それを使えば良いのかもしれないのだけど、中身理解しないままにライブラリ使うのもアレだなと思って、これを参考にしつつもいちおう自分で書いた。いちおう上手くいってよかった。

ただ今回、「喋る→録音止める→音声認識開始→音声認識終了→文字列返却→ツイート」という同期的な流れなのだけど、できればここでお試しできるみたいな感じで喋ってるうちにガンガン認識結果が返ってきてほしい。Google Speech APIのStream API使えばだけなんだけど、Speech-to-Textのソース見る限り、外部プログラム叩いてたりして今の自分にはムリそうなので、どっかのタイミングで諦めていったんSpeech-to-Textを一部組み込むかも。

あとは喋ってる最中にちゃんと録音中だよ、みたいな波形出したりとかマイクアイコンつけたりとかそういうの。とりあえず最低目標の達成はできた。

 

背景画像の設定

画像つきツイートがあったときはそのツイートの横に画像を表示するのだけど、その中から気に入ったのがあればそれをVR空間上の背景的に表示できるようにしようかなと考えている。上の動画だとあんまりどうなってるのかわからないけど、もうちょっとデカく表示すれば勢い出るんじゃないか。

まだアップデートしてないけど、Unity5.6ではVideoPlayerがなんかいい感じらしいので、動画付きツイートの動画を引っ張ってきて同じように表示できたり色々できたら楽しくなるんじゃないかと思っている。せっかくのVRだし、神になりたい。

 

これから考えなければならないこと

見た目

逃げ続けてるけど、そろそろ考えないといけない。サマーウォーズのOZみたいなのにしたいけど、こういうのも気になってる。

 

タイムラインを遡る処理

現状、タイムライン30件表示してそれより古いのは見れないのだけど、そのへんの処理をどうしようかなと。あとTwitterのStreamAPI対応もなあ。。VRクリエイティブアワード出すに当たってはひとまず古いタイムラインを出すのは頑張るくらいかも。