12月1月に読んだマンガ
定期ログです。ちょっと量が少ないかもしれないけど、全部booklive。個人的おすすめ順。
ACCA 13区監察課
ACCA13区監察課 (1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
- 作者: オノ・ナツメ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: コミック
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6巻完結。仮想の国ドーワー王国で警察、消防、医療などを傘下に置く民間組織・ACCA(アッカ)の監察課で働くジーン・オータスは王国各地の支部に視察に出向くことが多いが、「ジーンが視察を利用してクーデター勢力の連絡役になっている」という噂が立ち始める、的な話。オノ・ナツメの海外クールな感じが好き。この記事書いてるときに2017年1月からアニメやってるの知った。
さらば、佳き日(3巻)
実の兄妹である桂一と晃が愛を育むまでの過去話。母親が出てきたりで物語に動きがありそうかな、というところで止まったので4巻に期待が持てる。とは言え3巻が面白くないわけではなく、しっとりとしててとても佳い。
メイドインアビス(5巻)
大穴アビスを潜る冒険の最新刊。白笛のボンボルドのアレコレはかなり読んでてキツいものがあるけど、目が離せなさすぎて困る。そのうちアニメやるそうで、どこまで描写するかわからんけど最高感がある。
ラパステーマパーク
既刊2巻。自分が最終巻で興奮してた『ドロップフレーム』の作者の最新作。事故で家族を失くし、自分も別の事故で命を落とした赤星十和(とわ)が気がつくと、知らない町にいた。そこには自分を含めて5人しか人がおらず、「ラパス」という謎の存在と一日一回戦うことになる。
一見すると普通の能力バトルものな感じがするけど、前半の話がかなり重いのと、ドロップフレームのときの話の組み立てを思い出すと、一筋縄ではいかなさそうなマンガな気がする。あと女の子が巨乳。
ダーウィンズゲーム(11巻)
連載中の最新刊。厨二心をくすぐる能力バトル。今回はちょっと中継ぎ巻って感じだったけど、それでもまあ楽しい。ただサンセットレーベンズの他キャラ成分が少なめなのがちょっと物足りない。
ホクサイと飯さえあれば
既刊4巻。美大に入学した山田文子(ブン)がひたすら料理して美味いメシを食べる話。絵が良い。ホクサイという謎生物が喋ってるけど、これはそういうもんなんだろうか。
ワールドトリガー(17巻)
王道バトルマンガの最新刊。相変わらず面白くはあるんだけど、どうにも玉狛第二がチャキチャキ勝ちすぎてなんかうーんって感じ。香取ちゃんやザキさんがあっさりやられてしまったのもなーという感じ(特にザキさんとか「おっ相打ちか?」と思わせといて、あっさり傷塞がれてその後何もなかったように見えてしまう)で、天邪鬼の自分にはちょっとしっくりこない巻ではあった。
三番目の月
2巻完結。滅んだ地球を調査する異星人(見た目人間)が色々見つけて楽しんでいる話。だけど主人公のシキは見つけた遺跡やモノが消されていることがあるのに気づいて。。みたいな。話は短いけどほっこりするには良い。
ノー・ガンズ・ライフ4巻
ノー・ガンズ・ライフ 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: カラスマタスク
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/12/19
- メディア: Kindle版
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最新刊。継続中。メアリーの兄のヴィクターが出てきたりして話が盛り上がりつつあるけど、自分的にはメアリーを愛でるマンガになりつつある。
応天の門(6巻)
平安京のコナン君こと菅原道真と在原業平が頑張る話。権力争いが盛り上がって来る中で、今後どうなってくるか楽しみではあるけど、白梅成分が足りん。
DOGS BULLETS & CARNAGE ZERO
DOGS/BULLETS & CARNAGE ZERO (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 三輪士郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: コミック
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supercellでミクさんの絵とか描いてた人のマンガ。このマンガは1巻読み切りだけど、ここから派生と言うか展開して連載マンガがあるらしい。そっちも買うかも。
内容としてはいわゆるバトル漫画に若干オノ・ナツメ感を感じるかな、という感じ。絵が綺麗なので読んでて良い感じ。
アリスと蔵六(7巻)
アリスと蔵六(7)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)
- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: Kindle版
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最新刊。継続中。「アリスの夢」と呼ばれる少年少女のバトル(?)漫画。かなり概念的な話が増えてきて、ちょっと全容を把握しづらい。それと子供の無邪気さみたいなもののギャップにこのマンガの良さがあるとは思うんだけど、ちょっと難易度高くなってきた。
火事場のバカIQ
榎本俊二マンガは面白いけどあんまり人におすすめできない。
書いてて思ったけど、新しいマンガを発掘していくと必然的に新刊の購入が増えていくので、どんどんマンガの支出があがっていく。それにともないこの定期ログも新刊レビューみたいな感じになってしまってちょっと書きづらいので、ひとまずブログでは新しく発掘したマンガだけを書くことにする、次回から。