もうすぐ有休おわるので近況
8月のお盆が終わったあたりで最終出社を終え、丸一ヶ月ほど休暇をとってた。それももうすぐ終わり、来週から新しい職場で働くことになるので近況というか、休みの間にやってたことをメモ。
ロンドン
半月ほどロンドンの語学学校に通って軽く英語を勉強してきた。なぜロンドンかというと「ド短期なのでアメリカとかイギリスとかの本場に行きたい」「どうせなら行ったことない所で観光も兼ねたい」「アメリカは学生ビザが必要で、それを準備する時間がない」という理由からです。アメリカでも午前中授業のみであればビザ不要だったんだけど、せっかく行くなら全日授業受けたいなとなんとなく思ったのでロンドンにした。アメリカだったらサンフランシスコかニューヨークで迷ってた。
思ったより日本人が多くて、全体の2割くらい日本人だったんじゃないかと思う。たぶん8~9月は大学生が夏休み使って3,4週間くらい来る、というのが多いんじゃなかろうか(6ヶ月来てる大学生とかも何人かいた)。あと、自分は中級者(Intermediate)クラスに振り分けられたんだけど、このクラスは日本人多かった。半分以上日本人の時も合った。たぶんだけど、最初にクラス分けのテストをする際、日本人は会話がダメでも文法はそれなりにできるからIntermediateクラスに振り分けられやすいんじゃないかと思う。
たかが二週間なので別に上達とかはそんなになかったけど、色々気づきがあってモチベーションあがるので無意味ではなかったと思う。
- 他の国の人と話すのは楽しい。コロンビアから来た人と何人か知り合ったけどどいつもよく喋る。
- 日本人とも知り合うけど、わりと特殊環境下なので結構仲良くなりやすい。授業は夕方に終わるからしょっちゅう酒飲んでるし。日本に帰ってきたらまた会おう、という人も何人かいる。
- 母語によってみんな発音メチャクチャなのでカタカナ英語とかホントにどうでもいいことに気づいた。スペイン語圏の人に「culture」を「クルチュー」とか「March」を「マルチ」とか、タイ人に「classmate」を「カスメイト」とか言われたときはさすがに何言ってるかわからなくて4回くらい聞き返してしまった。すまん。
- Sir John Soane's Museumはわりと最高なのでみんな行ってほしい。学校から近かったし無料なのでロンドン滞在中3回行った。
イギリスでちょっと英語勉強していちばん「まじで?」となったのは、いままで「drink」を「ドゥリンク」と言ってたのが実は「ジュリンク」だったってことです
— 豆腐 (@toofu__) 2017年9月14日
Splatoon
発売してからずっとやってるわけですが、ロンドン中半月は触ってなかったのでプレイ時間は140時間ほど。
現在の様子です pic.twitter.com/lfwx4V8bq1
— 豆腐 (@toofu__) 2017年9月14日
ガチエリアもS+1だったけどついさっき割れてS+0になった。典型的なS+最底辺。
自分の下手さを棚に上げて好き勝手言うと、「納得行かない死」が多い。通信が悪いからか「避けたのに死んだ」とか「明らかにキルタイムが早すぎる」とか、ダメージが蓄積しやすいのとグラフィックの問題か「ボムやスフィアの爆風にあたってないように見えるのに死んだ」みたいなのがめちゃくちゃある。このあたりの不満は1のときより強い。マッチングのシステムがどうだとか色々言われてるかもしれないけど、自分としてはとにかく「納得感」を上げてほしいと思う。
あとアプデ直後から金モデ使いばっかりになったことに辟易してる。
Unity
VR用Twitterクライアントが自分の中ではなんとなく満足行ってしまったからか、あんまり休みの間触っていなかった。このままだとアレなのでとりあえず何か触ってモチベーションをあげようと思う。
とりあえずTwitterクライアントはもういちど動画撮ってYouTubeにあげた。
ピアノ
ロンドンから帰ってきてからニーアレプリカントのピアノスコアを買ったのでちょっとずつ練習してる。ニーアレプリカントやったことないけど。
ニーアオートマタのピアノスコアももうすぐ発売するので買うと思う。
他はマンガ読んだりお酒飲んだりとかばっかしてた。こんな感じで一ヶ月も休んでてスムーズに社会復帰できるかどうか不安。
というわけで来週から新生活始まりますし、ぼちぼちやっていく。