最近の自分の家の机事情

先日注文してた椅子が届いて、今年入ってから改造していた作業環境が一通り揃った。ので、なんとなく使ってるものたちを書く。

 

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fantoni GT(ファントーニGT)|インテリア・オフィス家具通販 Garage(ガラージ)

ネットで見て「カッチョいいな」と思ってそのまま購入してしまった。幅1600mm×奥行き710mm。

Oculus Touchで遊ぶには少なくとも幅1500mmくらい必要だなーと思っていて、そのサイズ感で良い机がないか探していた。最初はニトリとか最悪楽天でもいいかと思って探してたんだけど、幅1500とか1800とかになってくると、そのへんに売ってるのはホントに事務机みたいな感じのものしかなかった。正直それを家に置きたくはないな、と思ってちょっと価格帯上げて良さげ家具屋のサイト見たところ、こんなのがあったので衝動買いに近い勢いで買ってしまった。

特に実物を見たりせずに買ってしまったのだけど、サイズ感もちょうどいいし、シンプルで使いやすい。前使ってた机が奥行き550mmだったので、15cmほど深くなったのだけど、これがまたいい感じにスペースが使えるので予想外に良かった。

 

椅子

ネットチェア×PUチェア ハイバック ブラック REC-128AX-BK

ネットチェア×PUチェア ハイバック ブラック REC-128AX-BK

 

ヨドバシに置いてたので座って決めた。

もともとは普通のダイニングチェアみたいなの使ってて、それでいいかとおもってたけど、やはり最近机でコード書くことが増えたので、楽に座れる椅子がほしいなと思って探していた。

会社でハーマンミラーのセイルチェアを使っているのでそれにしようかとも思ったのだけど、ヨドバシでこれを見つけて座ってみたら頭まで支えてくれることの心地よさが気に入ってしまった。値段もセイルチェアの半額以下だし。

これで作業も捗るし、Switchを手持ちでプレイするのもラクにできる。

 

モニタ

これを2つ並べてる。画面の広さは正義だと思っているので、机が許す範囲でいちばん広く使えるように。ベゼルの狭さが好き。

 

キーボード

HHKBの日本語配列。無刻印にするほどガチな人ではないが、やっぱり使ってて気持ちがいい。家ではWindows、会社でMac、両方HHKBに繋いでいる人間なので、若干キー配置をいじっている。

 

マウス

マイクロソフト マウス ワイヤレス/小型 ブルー Sculpt Mobile Mouse 43U-00038

マイクロソフト マウス ワイヤレス/小型 ブルー Sculpt Mobile Mouse 43U-00038

 

マイクロソフトの無線マウス。このシリーズ、安くて小さい割に持ち心地がよくてずっと使ってるけど、手汗がひどいのか1,2年使うと表面がべろべろになってくる。もし良いのがあったら乗り換える。

 

ダンボー

机の必需品

 

食卓塩 100G

食卓塩 100G

 

作業机が食卓を兼ねているため必要

 

鼻セレブ

ネピア 鼻セレブ ティシュ 400枚(200組)×3個パック

ネピア 鼻セレブ ティシュ 400枚(200組)×3個パック

 

日本男児たるもの、ティッシュはケチってはいかん。

画像表示と音声入力(VRでTwitter 進捗記録④)

進捗記録。前回と書いてること一緒だけど、3月後半がやたら仕事立て込んでた。あとハイラル走り回ってたこともあり、進捗は薄い。

 

画像表示

ツイートに画像がついていた場合、それを表示するようにした。画像をタッチすると大きく表示される。絵師さんが描いた可愛い女の子が目の前に等身大で表示されたりして非常にテンションが上がる。

ただ問題がいくつかあって、

  • ひとつのツイートに画像が複数ある場合も一枚しか表示されない。
  • 動画であっても静止画で表示される

原因はだいたいわかっていて、TwitterAPIのレスポンスの中でentitiesを使っているのだけど、複数画像や動画を処理したい場合はextended_entitiesを使わなければならないっぽい。そのあたりの仕様がまだ把握しきれてないので、おいおいやっていく。

 

音声でツイート

GoogleのCloud Speech APIを使ってマイク音声を文字列に変換してそれをTwitterに投げる、ということを試みているけど、文字列への変換がまだうまくいっていない。

Unityでオーディオを扱ったことがないし、そもそもオーディオに関する知識が皆無(サンプル?チャンネルって何?ってレベル)なので、そこから勉強しないといけないので時間がかかっている。

  1. マイク入力を受け取る
  2. マイク入力をGoogleAPIに投げられる形式に変換する
  3. GoogleAPIに投げる
  4. 変換された文字列を受け取る

という4ステップなんだけど、エラーが起きる。1はうまくいっているので、2か3でミスってるはずだけど、オーディオ詳しくないこともあって原因の切り分けが難しい。調べながらおいおいやっていく。たぶんどこかで諦めてteratailかどこかで誰かに聞く。

 

タッチのやりかた

いままで見ないようにしていたけど、現在は「ある物体に触れた状態でTouchControllerのボタンを押すと、その物体にアタッチされたアクションを発火する」という仕様でやっていたけど、それだとどうしても「複数の物体に同時に触れた時」に誤作動が起きてしまう。そのためには「TouchControllerのボタンを押したときに触れている物体のうち、一番近い物体にアタッチされているアクションを発火する」という仕様にする必要がある。

まあ世に出す時には絶対にやらなきゃいけない処理なんだけど、めんどくさいので今はいったん放置する。

 

スケジュール的に

夏までになんらかの形に、と思っていたけど、4月25日締め切りでVRクリエイティブアワードとかいう賞があることを知ってしまったので、そこの個人部門に応募できるように頑張ろうと思っている。受賞できるとは思っていないが、なにかと外的要因を作らないとエタってしまいそうで怖いので。とりあえず手元で動くくらいには形にして、紹介動画をつくる、というところまで今月中に頑張りたい。

 

2017年2月3月に読んだマンガ

定期ログです。


新刊読んだやつを入れると数が多いので、新しく読み始めたシリーズに限る。

順序は個人的に良かった順。と言っても全体的にどれも同じくらい面白くて、あまり順位が意味をなしていない。

 

幼女戦記

幼女戦記(1)<幼女戦記> (角川コミックス・エース)

幼女戦記(1)<幼女戦記> (角川コミックス・エース)

 

既刊3巻、進行中。ライトノベルのコミカライズ。なぜかファンタジーの世界で幼女に生まれ変わったサラリーマンが、人事業務を行っていた社会人生活で培ったスキルを活かして軍隊の中を出世しようと頑張る話。原作はかなりグダグダした進み方であんまり自分には合わなかったのだけど、マンガはテンポもよくてなかなか読みやすい。あんがいコミカルな描写もあるし、いい感じ。

 

ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス)

 

既刊18巻、進行中。プラネテス描いた作者の作品。どういうストーリーなのか説明しづらいのでWikipediaから引用する。

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画である。

 - Wikipedia

 先の幼女戦記もそうだけど、こういう戦記物が好みなんだと思う。幼女戦記と違ってこちらのほうが一人ひとりのキャラがたってて読み応えはある。

 

魔法使いの嫁

魔法使いの嫁 1 (コミックブレイド)

魔法使いの嫁 1 (コミックブレイド)

 

既刊7巻、進行中。人身売買(?)でオークションに出された少女が本物の魔法使いに買われて、その弟子、もしくは嫁になる話。最後どう収束していくのかわからんけど、微妙なファンタジー感がよい。絵がめちゃ綺麗。

 

竜と勇者と配達人

竜と勇者と配達人 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

竜と勇者と配達人 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

 既刊1巻、進行中。ファンタジーの世界で郵便局に務める主人公があっちこっちに配達に出かける話。雰囲気としてはダンジョン飯に近くて、ファンタジーの世界を妙にリアルに描くとこんな感じ、みたいな。絵の感じはFFタクティクスみたいな感じなのかな。結構こういう絵柄と世界観のマッチングが好きな人多いと思う。

 

亜人ちゃんは語りたい

亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤングマガジンコミックス)

亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 既刊4巻、進行中。ラブコメ。良い。

 

映像研には手を出すな

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

 

 既刊1巻、進行中。高校に入学したアニメ好きの女子高生が映像研なるサークルを立ち上げてアニメ制作に取り組む話。作者の趣味全開って感じの内容で、まずその高校が沢田マンションというかなんというか入り組んだ作りをした構造でフェチにはたまらん。こんな高校に通いたかった。さらに主人公が「設定画を作り込んでそこから話を作っていく」タイプのアニメ描きで、マンガの中にも設定の話が細かく出てくる。そういうのが好きな人にはめっちゃ良いかも。フキダシにパースついてたりする描き方も面白い。

 

ぼくらのよあけ

ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンコミックス)

ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンコミックス)

 

全2巻、完結。オートボットと呼ばれる、コミュニケーションをとることができる家庭用小型ロボットが普及し始めている未来。主人公の少年「ゆうま」とその家のオートボット「ナナコ」とのふれあいの話。ストーリー展開的には宇宙船の話とかいろいろあるんだけど、全体を通して主題としてはゆうまとナナコの話なんだと思う。わりとあっさりめではあるけど、この手の話はさっぱりしてるほうが良いのかもしれない。中身には関係ないけど、表紙がなぜかすごい好きでジャケ買いした。

 

五時間目の戦争

【電子版】五時間目の戦争(1)<五時間目の戦争> (角川コミックス・エース)

【電子版】五時間目の戦争(1)<五時間目の戦争> (角川コミックス・エース)

 

全4巻、完結。正体不明の敵と日本が戦争を始めて5年。舞台は瀬戸内海の田舎の島の中学校。ある日突然時間割の金曜五時間目に「戦争」が追加され、毎週数人ずつ本土に出兵に行くことになった、という話。雰囲気としては「ぼくらの」に近いけど、あっちのほうが話としてはもっとエグい感じで、こちらはわりとさっぱりしている。全体的によくわからんまま終わった感はあるし、若干表紙詐欺(別に制服&銃器で女の子がサバイバルする話ではない)もあるけど、嫌いではない。

いろんな生

突然ですが、「生」という漢字を見た時、何と読みますか?

僕は「なま」と読んでしまうんです。

 

わかります。「せい」とも「き」とも読めるし、送り仮名がつけば「いきる」「うまれる」など様々な読み方があるでしょう。ですが私は自然と「なま」と読んでしまう。世間ではどの読み方が最も勢力が強いんでしょうね。

 

ところで、「なま」っていろんな意味がありますよね。

 

「なま」と聞いてまっさきに思い浮かぶのは生ビールなんですが、この「なま」は「加熱処理をしていない状態」を指しています。「生肉」とか「生牡蠣」とか「生ニンニク」とか、食物・飲料の接頭語として「なま」が使用される場合、その意味合いで使われるようです。

20代男性的には生ビールといい勝負ですぐに思い浮かぶのがセックスにおける「なま」だと思いますが、これは「何も装着していない状態」を指しています、たぶん。ただしセックス以外でこの使われ方をしているのを見たことがないので、もっと限定的に「避妊具を装着していない状態」と表現してもよいかもしれません。

ほかだと、「生放送」とか「生演奏」がありますが、この2つは微妙に違う意味合いです。前者が「異時的ではなくリアルタイムで」という意味合いである一方、後者は「テレビやラジオ、インターネットなどの媒体を介さず直接目の前で」という意味合いで、どちらかというと後者は距離的な文脈のように思われます。演奏はiTunes(ひいてはスピーカーやモニター)などの媒体を介して体験するのが基本であり、それを直接目の前で体験することの特別感が「生演奏」という言葉には感じられます。

あと、[ユーザーの生の声」なんて言ったりもしますね。これは「ありのままの」みたいな意味合いです(「広告や調査などを通さないありのままの」ととらえると先ほどの「生演奏」と似たような意味合いかもしれません)。

 

気になっているのが、「生キムタク見た!」みたいな「なま」についてです。(キムタクって死語?)

いつもテレビに出ているキムタクが実は加熱処理されたものである可能性は否定できませんが、現実的に考えると「生演奏」とかと同様「キムタクが目の前にいる」ことを表現していると思います。芸能人はテレビとか雑誌とかで多少美化されて表現されているのが基本で、眼の前にいることは特別な状態なのでしょう。

しかしそれとは別に「本物のキムタクである」ということの表現であるのではないでしょうか。この2つは似ているようで微妙に違う。たとえばドラマの収録現場でキムタクが何かセリフを言っているのを見たとします。ある意味これは「生キムタク」です。けどこのキムタクは何というか、加熱処理されたというか、偽物のキムタクっぽく感じてしまうんです。本当のキムタクではなく、演じているその役の方ではなかろうかと。

 

こう考えてみると、これまでの「なま」はすべて「本物である」という意味合いであるように思えてきました。加熱処理していないビールこそが本物のビールであり、だからみんな「生2つ」とか言って当然のように注文します。金銭的時間的都合によりネットで聴くことが多いけど、コンサートホールに行って聴くのが本物の演奏を聴くということだ、とも思えます。避妊具をつけたセックスなんて本当のセックスじゃない!

 

そうすると「本物」の定義が必要になってきます。何をもって本物と呼ぶかは時と場合により変わります。いま、レコードで聴く音楽は「本物」でしょうか。電子ピアノから流れる音は「本物」のピアノの音でしょうか。いま、テレビにかぶりついてリアルタイムで番組を観ることが「本物」の放送を享受することなのでしょうか。外で飲む缶ビール、美味しくないですか?もしかして、0.01mmの避妊具をつけたセックスは「本物」なんでしょうか?

 

本物の「キムタク」はどこにいるのでしょうか。SMAP解散のときのあの5人の映像に映っていたキムタクは本物のキムタクなんでしょうか。「キムタク」が本当の名前なのかどうかもしれません。いや、キムタクは略語なので、「木村拓哉」が本当の彼の名前なのかもわかりません。そもそも「本当の名前」とはなんなんでしょうか?もしかすると「木村拓哉」とは、名前のわからない彼が作り出した「キャラクター」なのではないでしょうか?

 

 

「本物」の自分はどこにいるのでしょうか?

 

 

アニメーションつけはじめた(VRでTwitter 進捗記録③)

 

 

先週の土日でニーアオートマタを無理矢理終わらせたのでこちらの開発に時間を充てれるかなと予想してたのだけど、ちょっと仕事が立て込んでる&ハイラル地方を走り回ってるので相変わらず進捗が薄い。

 

ライブラリをGitHubにアップした

今回作ったUnityからtwitterAPIを叩くライブラリを勢いでGitHubにあげた。まだ拡張したいからbetaとか書いてカッコつけてる。とりあえずこういうのは人の目に触れるところに出すのが大事なんです。英語があってるかどうかは知らん。


ツイート時刻を表示した

読み込まれたツイートがいつ投稿されたのかを表示するようにした。とりあえずDateTimeクラスに格納はできたので、時系列順にツイート並べたりするのはやりやすくなったんじゃないかと思う。そのうちやろうかなと思う。

 

アニメーションつけはじめた

iTweenをimportしてアニメーションつける練習を始めた。とりあえず簡単な動きをつけてみたけど、これだけで微妙にテンションが上がる。ちゃんとデザインとかもやっていけたらもっとテンション上がるのではないか。

とは言えデザイン的な部分が悩みで、デザインの素養が皆無に近いので、どうしても他のイケてるUIデザインをパクることでしか生息することができない。AssetStoreとかDrribleとかを眺めてるけど、ここがなかなか腰上がらないところ。誰かいっしょにやろーよー。。

 

画像つきツイートの表示

ツイートに画像が含まれていた場合、それを読み込んで表示することまではできたのだけど、問答無用に全部出ししてもアレなので、ツイートの方向に目を向けたら画像が表示されるとかどうだろうなーと思っている。挙動もちょっと悩ましい感じなのでちょっといい感じになった段階で録画しようかと思う。

 

音声入力

全然できてない。とりあえず何もわからないので勉強から始めないといけない。

 

Switchのゼルダやってる

先週ニーア オートマタを一通りクリアしまして、ゲームが一段落するかなとと思ったところ、ゼルダを本格的に始めることになりました。

3/5くらいにSwitch本体が家に届いて、そこからヨドバシのダウンロードカードで本体にインストールした。どうでもいいけどSwitch本体のストレージのおよそ半分がゼルダで埋まった。

 

最初はニーア オートマタと並行してプレイしていて、ハードが違うから当たり前だけど操作性が違うとか、ニーアの方が疾走感が強くてゼルダはちょっともたもたしてる感があるとかで、最初はなんかあんまり楽しくないなー、と思っていた。わりと最初は義務感でプレイしていた。義務感というのは、Switch買ったんだから使おうぜ、というのと、世の中的には「ゼルダ来た!」みたいな空気になっているので絶対にこのゲームは面白いはずで、面白く感じられないのは自分に何かが欠けているからだ、という気がしていたから。

 

あとは始まりの台地で何をしたら良いのか本当にわからなくて、すごいイライラしてた。寒いところにたどり着いたらなんかすぐ死ぬし。みんなあれ「防寒着が必要」って普通にすぐわかったの?ネットで調べたりせずに。で、防寒着もらうために必要な料理レシピの残りの食材がハイラルバスであることとか、絶対わからなくない?みんなどうやったの?アレは普通にネットで調べてしまった。

 

で、義務感でゲームするのもあまり続かないな、ということで先週はほとんどしてなかったんだけど、ニーアが終わったこともありちょっとやってみよか、と思って初めて見たところ、数日経つとなんか面白く感じてきて。あとは聴いてるポッドキャスト「マップの大きさや移動していて感じる距離感は京都市がベースになっている」という話を耳にしてから、急に親近感が湧いてきて楽しくなってきた。

 

で、楽しくなってくると、あらためて冷静になって「よくできてるゲームだなあ」と感心してきてしまった。マップがめちゃくちゃ広い割に、どこ行っても同じクオリティで適当に作ったマップない感じだし、そもそも「がんばりゲージが続く限り行けない場所がない」というのはよく考えたらすごいことだなあと思った。それだけ作り込まれているということだし。強いて言うなら操作が複雑すぎることくらい。ボム投げてすぐ逃げようと思ったらいつのまにかしゃがんでて走れなくてゴブリンに殴り殺されるみたいなのが頻発してる。これはゼルダの問題というよりもSwitchのスティック押し込みがかるすぎるのが問題かも。

 

とは言えまだ序盤で、まだ神獣一体もナニしていないし、ハートゲージは4とかだし。とりあえず走り回っている。

 

馬ゲットしたけど名前つけれるということに驚いて思わず適当な名前にしてしまった。

ツイート周りの処理を追加した(VRでTwitter 進捗記録②)

「あちら側」への移住計画第一歩となるVR内でのTwitterの進捗。

結論から言うと今週ニーアオートマタをやってて進捗が滞り気味だった。ゲームが面白いのが悪いので僕のせいではない。

というわけでそんなに目立った成果は無く、ツイート周りの機能追加を少し行ったくらい。

 

特定ユーザーのツイートを表示

ユーザーパネル出して、そこからそのユーザーに囲まれる体験できるようにした。タイムラインの更新ボタンは常に固定で出しているので、それを押すことでもとのタイムラインに戻ることができる。UIとしてはそんなに間違ってない気がする。

 

ツイートへのいいね、リツイート

動画だとわかりづらいけどちゃんとTwitter上でいいねされてるし、元からいいねされてるツイートはちゃんとはじめからハートマークが赤くなるようになっている。同じ手順でリツイートもできるようにしてるけど、リツイートの場合は一度ポップアップを挟むのが機能上でも気持ち上でもよさそう。

あと妙にOculus Touchの動きが怪しいところがあるけど、単に体で隠れてしまったのか、何かの拍子にセンサーちょっと動かしてしまったのかわからない。

 

ツイート投稿

音声入力でのツイートを実装したいのだけど、Unity標準の音声入力APIであるWindows.Speech.DictationRecognizerがWindowsだとバグがあるっぽくて使えない。

なんか「解決するには32bitのUnityをビルドのときだけ使うか、Windowsのアップデートを待て(アップデートされるのか知らんけどね)」みたいなことが書いてあり、ちょっと期待できなさそう。

ので、Unity公式のアセットであるSpeech-to-Textを使おうかなと思っているけど、なんか妙に複雑で使えるようになるまで時間がかかりそう。たぶんwit.aiのAPIを使う。

 

エフェクト・デザイン

何も手を付けてない。Unityでそのあたりを実装するのも未経験だし、そもそもエフェクト・デザインに対する知見もないので苦戦しそうだ。とりあえず上の動画ではアイコンつけるだけはした。

 

動画のアップロード

いままで「Unity上の様子をGeForce Experienceで録画→DropboxでMacにファイル転送→iMovieで加工→Twitterで動画アップ」というクソめんどくさい手順を取ってた。iMovieくらいサクッと動画編集できるwindows用無料アプリを知らなかったからなんだけど、もはや有料でもいいやと思ってWondershare Filmoraを導入した。7,980円。いくつかのアプリの体験版を試してみたけど、使った中では一番UIがモダンだしわかりやすかった。というか他のは使い方がわからなさすぎてやりたいことができなかった。やりたいことは動画のトリミングと音消し、尺の編集くらいだったんだけど。

なのでこれからはMacを経由せずスムーズに投稿できる。

 

 

メイントピックは「音声入力」「エフェクト・デザイン」なんだけど、来週はどちらかというと後者をメインに作っていく。