ひらくPCバッグmini買って使っている
先日、ひらくPCバッグminiを購入した。
なんとなくネットで見かけて「なんかよさそう」と思ったのだけど、なかなか人気のため在庫が無く、3月初めに注文して届いたのが4月末という状況だった。
使ってみた感想
小さいけどいい感じに物が入る
届いて最初に思ったことは「小さい」だった。ホントにMacbookAir13インチ入るんか??と思ったけど、かなりジャストサイズで入った。超ピッタリ。そして自立する。
手前のポケットもそれなりに広いので、iPadはもちろん、iPadProも入る。そして自立する(少し窮屈感はあるし、MacbookAirとiPadPro両方入れるとちょっと重い)
手前のスペースもそれなりにあるので、さらにHHKBも入れられた。
肩紐がやわらかい
地味に良いポイントなんだけど、肩紐がやわらかくて、肩に食い込む感じがあんまりない。前使ってたポーターのかばんは結構食い込んできて痛かったので、これはナイス。
1stフラップは何入れたら良いのか悩む
「よく使うものはかばんをちょっと開けて取り出せる1stフラップに入れておくと便利!」とネットで絶賛されていた1stフラップ(一番上のポケット)。
いざ使おうとすると、思いの外小さくて何入れるかすごい迷った。
悩んだ結果、キーケースだけ入れてる。ちなみにその下の2ndフラップには財布と名刺入れを入れてる。
外ポケットはまあまあ便利
外ポケットは基本的にスマホ入れになっている。私物と社用と2つのiPhoneがあるので、どちらかひとつを入れておくイメージ。
例の、かばんの中のモバイルバッテリーからコードだけ通せる穴を使うとこんな感じ。かばんを背負いつつ充電しながら使う、となると50cmくらいのコードが適切だと思う。
ただ、世の中のモバイルバッテリーって基本、スマホ挿してから本体についてる電源ボタンを押す必要があるので、結局かばん開けて中に手を突っ込む必要がある。これかなりめんどくさいのだけど、「スマホに挿したら自動で給電始まるモバイルバッテリー」ってないんかなあ。。
満員電車こわい
自立させるためにかばんの側面は硬いつくりになってるのだけど、満員電車で押しつぶされて壊れそうで怖い。けっこう怖い。
このかばん使う人は満員電車なんか使わずに自転車通勤するスマート人間が多いんだろうけど、もしこれで押しつぶされて壊れたら修理とかしてくれるんかなあ、どんくらい修理期間かかるんかなあ、という不安は少なからずある。
総じて
いまひとつの部分もたしかにあるけど、総じてかなり満足。社会人になってから使ってるカバンでいちばん良い。最近レザー版も販売してるらしいけど、これは要らない。