5月に読んだマンガ
もう6月も半ばだけど、5月もちょいちょいマンガ読んだのでログがてら感想を書く。順序は個人的良かった順
ベルリンは鐘
ベルリンは鐘(1)(少年チャンピオン・コミックス・タップ! )
- 作者: ニャロメロン
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/12/10
- メディア: コミック
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ご存知ニャロメロン先生の連載マンガ。ここで一部読めるけども、まとめて読み返したくなったので購入。
すごいの一言に尽きる。自分がマンガを読むにあたって無意識に持っていた固定観念をことごとくぶち壊してくれる最強の一角だと思っている。
メイドインアビス(4巻)
世界の何処かにあいた大穴「アビス」の底を目指す探窟家たちの冒険の話。可愛い絵をしてわりとエグい素敵作品。
つくしあきひと先生の絵は中学生くらいの時から風のサナギで見ていて、ついにマンガが!しかも風のサナギのままだ!というクオリティ。ここでもいくらか読めるのでぜひ読んで欲しい。
PEACE MAKER
PEACE MAKER 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 皆川亮二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/02/19
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人
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ARMSの作者の最近描いてるマンガ。ガンマン同士の戦いを描いたバトル漫画。皆川亮二作品って、「強い奴がお互い強いと認め合いながら戦う」シーンが多くて、他には無い緊張感がある。
個人的には成長したニコラも良いのだけど、スティーブ・バケットがかっこ良すぎる感。
息子の嫁
中年の女子高教師が主人公。絶縁状態にあった息子が死んだと連絡があり、住んでいた家に向かうとそこには息子の嫁を名乗る女子高生が、という謎ストーリー。ここで一話が読める。
なんでこのマンガを買おうと思ったのかは自分でも覚えてないけど、案外悪くはない。関西弁女子(名前忘れた)が可愛い。どうでもいいけど、この記事書くためにAmazonで「息子の嫁」って調べたらアダルト商品ばっかり表示されてツラい
PEACE MAKER 鐡(10巻)
PEACE MAKER 鐵 10 (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)
- 作者: 黒乃奈々絵
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: コミック
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しばらく休載してたマンガが暫く前に復活してたので最新刊まで購入。幕末新選組に入った少年が主人公の話。なんだかだいぶ絶望感が漂ってきて、これこの先どうなるんだ?とまったく先が見えない感がある。とりあえずこの作品の沙夜は個人的二次元史上最強女子の一角なので今後も読み続けたい。
僕だけがいない街(8巻)
僕だけがいない街(8)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: Kindle版
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有名マンガの最終巻。とりあえず読んだ。
正直最後は尻すぼみ感あった。アイリとの絡みは不完全燃焼感。アイリからしたらただの知らない人だよなあ。
すみっこの空さん
哲学趣味の亀プラトンと、プラトンの言葉がわかる少女空さんが、偉人の言葉を使いながらのんびりする話。「少女×哲学」とか自分の大好物では、と思ったけどなんかちょっと合わなくて続き買ってない。